古着

2023年09月14日 17:40

コロナ禍の時期にもう着ることがたぶん無い洋服を片付けました。
片付けると言っても、フリマアプリに出品しました。

時代遅れだと私が思い捨てようとしていたものは、若い人たちの目には新鮮に映るようです。

小さな(場所にもよりますが)シミはかえってストーリーを予測させるポイントだとか。

フリマアプリで「使用感あり」でも、購入したい人のアンテナに反応すれば、相当の価格で取り引きされています。

また、30年以上前に流行したデザインやデザイナーの
デザインやプリント、素材がいま改めて見直されている時代、古着のことを、
「ヴィンテージ」または「アンティーク」と呼ぶそうです。

正確には
99年以内をヴィンテージ、100年以上前を
アンティーク。

古着市場でなくても、懐かしい雰囲気のデザインや素材は「ヴィンテージテイスト」「ヴィンテージ風」
「ヴィンテージファッション」として若い人たちに受け入れられています。

古いものに価値が見出されるのは、まさにリフレーミングです。
(リフレーミング)

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